画像検出・認識技術のご紹介 |
形状検出・認識 顔/人物検出・認識 文字検出・認識 環境検出・認識 |
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名称:高解像度・高速画像処理システム |
団体:トークエンジニアリング株式会社 |
分類: 物体 |
傷・欠陥検査,穴数・面積カウント,液面リアルタイム計測,長さ検査(随時位置補正有り)等に活用できます。30万画素〜1000万画素のエリアカメラや最大10000万画素までの超高解像度カメラ及び、ラインカメラの最大32000万画素の高解像度に対応しています。
従来の検査範囲よりもより広い範囲を検出しさらに、独自のデジタル高速画像技術にて処理する事が可能です。 |
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名称:人検出 |
団体:中部大学 工学部 藤吉准教授 |
分類: 顔/人物 |
人(歩行者)検出技術は、アピアランスに基づく特徴として物体の形状を表すことが可能なHOG(Histograms of Oriented Gradients),時空間特徴に基づく特徴として算出します。これにより従来法では誤識別していた人に似たアピアランス特徴を持つ物体に対して時空間特徴を用いることで誤識別を抑制させることが可能となります。従来法より約28.1% 識別率 を向上させることができます。本技術は、ロボットの視覚機能,監視,マーケテイング等への利用が期待できます。 |
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名称:特徴点追跡 |
団体:中部大学 工学部 藤吉准教授 |
分類: 顔/人物  |
特徴点追跡技術は、回転・スケール変化・照明変化による画像の変化に不変なSIFT(Scale Invariant Feature Transform) 特徴量を用い、 Mean-Shift 探索により追跡を行います。従来法と比較した結果、回転やスケール変化を含む対象物体の移動に対しても追跡可能です。追跡結果から動線を表現することにより長時間に及ぶ人の追跡結果をビジュアライゼーションし、移動の流れを表現することができます。本技術は,ロボットの視覚機能,監視,マーケテイング等への利用が期待できます。 |
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名称:自動検査のための最適な光学系の選定・構成 |
団体:テクノシステム(株) |
分類: 物体 |
生産現場における表面形状・欠陥の自動検査では、画像処理のアルゴリズムもさることながら、検査する画像データの撮影・撮像手法の良し悪しが、検査結果に大きく影響します。
したがって照明やカメラなどの光学系の構成も、画像検査における重要なポイントであり、それらを選定する総合的なノウハウが自動検査の可否を決めます。
また、プリズムや内視鏡、ラインレーザといった光学機器を効果的に利用することで、そもそも目視による検査が困難な微小部や、円筒形ワーク内部の表面形状・欠陥の検査も実現します。 |
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名称:NeoFace |
団体:NEC |
分類: 顔/人物  |
顔検出/顔照合を可能とするソフトウェア開発キット「NeoFace」。非接触型バイオメトリクスの導入により、セキュリティ強化やCS向上を実現。 |
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名称:簡易型モーションキャプチャ |
団体:中京大学 情報理工学部 青木准教授 |
分類: 顔/人物 |
ステレオビジョンシステムにより得られた時系列距離・カラー画像から,人物の運動を測定する。マーカとして布製カラーマーカを,トラッカーとしてステレオビジョンを用いた光学式モーションキャプチャシステムである。一般的な光学式モーションキャプチャは,装置の規模やコスト,測定の段取り等の問題で一般ユーザが気軽に利用できるには至っていない.本システムによれば,様々な状況で気軽に動作計測を行うことができる。 |
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名称:局所並列画像処理アルゴリズム |
団体:エッチャンデス |
分類: 文字  |
各画素の近傍の画素を繰り返し参照することで画像処理を行うアルゴリズム群。特に情景画像から文字やピクトグラムなどを抽出することを得意とする。文字認識の前処理だけではなく、物体の位置の推定やプライバシー保護などにも有益である。 |
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名称:平行光源 |
団体:株式会社ワイ・イー・ブイ 堀岡 |
分類: 物体 |
光沢面、シート、ガラス、鋳物などの表面の微細な凹凸の検出なのでは 他社光源では浮き出させられなかったものを写し出すことが可能です。また平行光光源のため 微細寸法測定にも適しています。 |
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名称:肌色抽出ライブラリ |
団体:WABOT-HOUSE研究所 |
分類: 顔/人物 |
入力画像から肌色領域を抽出し、人物検出を行います。 |
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名称:表面検査装置 |
団体:株式会社ワイ・イー・ブイ 堀岡 |
分類: 物体 |
拡大投影方式で シートやフイルム表面の微細な凹凸、うすいスジ等を検出処理します。 |
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名称:目視検査の自動化のための不明瞭領域抽出 |
団体:中京大学 情報理工学部 青木准教授 |
分類: 物体 |
産業分野における製品生産で自動化が困難である要因の一つは対象とするキズ・欠陥像が曖昧であったり,複雑な背景上にあったりして画像処理対象としての難度が高いことである。本手法は不明瞭な画像中において曖昧な輪郭線を持つパターン(キズ・欠陥像,ムラ)を検査員と同等レベルで検出する。 |
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名称:3Dフロー検出 |
団体:中京大学 情報理工学部 青木准教授 |
分類: 物体 |
ステレオビジョンシステムより得られた時系列距離・カラー画像から,自由曲面上の任意点の3次元運動フロー(3Dフロー)を検出する。ロボットビジョンにおける運動検出・認識,マーカフリーなモーションキャプチャ,ジェスチャ認識による入力インターフェイス等への応用展開が考えられる。 |
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名称:各種GAを用いた3次元物体の位置・姿勢検出 |
団体:中京大学 情報理工学部 青木准教授 |
分類: 物体 |
日用品等が乱雑に積まれたシーン中から,指定された物体の位置と姿勢を検出する。日用品の中にはハサミやメガネ,ノートPC等,姿勢だけでなく可動部の状態によっても”見え方”が変化する物体がある。このような物体に対しても,物体の種類,姿勢,可動部の状態を認識する。 |
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名称:Butterfly |
団体:(株)ブイ・アール・テクノセンター |
分類: 物体 |
映像に映し出された物体を抽出し、あらかじめ登録されている認識情報によって物体の名称を答えます。 |
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